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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-20 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員小島和義君) 恐らく、いまおっしゃられました数字は、定員外職員についてのある局の数字であろうかと思いますが、定員外につきましては、ただいま基幹作業職員制度を発足させまして、従来の定期作業員等基幹作業職員に繰り入れていく、任用していくと、こういう過程にあるわけでございます。そういった事情もございまして、特別厳しい運用をいたしております。  

小島和義

1973-09-11 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

ただ、常用作業員あるいは定期作業員等につきましては、程度の差はございますけれども、手当制度がいろいろございます。それを比べますと、国有林民有林を比較して、民有林のほうが劣っているというのが実態であります。したがいまして、昭和五十一年までにそういった問題についての解決をはかるべく、四十九年度はその調査費を実は計上しているのもそのためでございます。そういう内容でございます。

福田省一

1966-05-24 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

それから、初めの御質問の、定期作業員等をなぜ年間雇用できないのかということでございますが、これは申すまでもないことでございますけれども、林業経営の必要とする労働者は、主として農家の農閑期における労働力を充てることとして沿革的に続けられてまいったということでございまして、そこで、田植えなりあるいは田の草取りなり収穫なりそういう時期以外の農村の労働力、さらに、あわせて、漁業に従事する人たち漁業の閑期における

田中重五

1965-03-18 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

ただ、この雇用の安定をする場合に、できるだけこの通年的に仕事を仕組んで、そうして安定するという考え方、これに私どもは立っておるわけでございますが、なお、そのほかに、いまお話休業補償とか、あるいは失業保険というお話がございましたが、ところで、いまの定期作業員等におきましては、これはその一定の雇用期間が経過をいたしますと、これは国有林野事業作業員でなくなるわけでございまして、そこで、その林業補償という

田中重五

1961-04-04 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

角屋委員 私がお伺いした趣旨は、従来から官行造林関係関係しておる職員、あるいはまた常用作業員定期作業員等、林野に直接籍を持つ関係人々、さらにこの方面の新・補植なり保育なりで関係して働いている方々を含めて、雇用の問題はとの辺のところまで林野庁としては責任を持ってやられるのかという意味で言ったわけであります。

角屋堅次郎

1957-03-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

あるいは定期作業員等においても検尺をさせるというようなことが起ってきておりまするので、この現在の定員が、一体身分の安定と申しますか、国の財産を管理する上から、また一般の広い民有林等指導の面からいたしましても、関連して参りまする民有林指導の面からいたしましても、身分を明確に定員内にしておくのが必要なのではないか。

川俣清音

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